超スリムDVDケースを越えた、厚さ2.7ミリの衝撃!

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結構消えてる -R -RW


最近、CDやDVDなどはスピンドルケースでお求めになる方が多く、

その後、ファイルタイプや不織布タイプ、ケースを買って
保存されている方が多いと思います。


しかし・・・。




ディスクメーカーもファイルタイプや不織布タイプでの保存は薦めていません。
長期保存をするとインクで
ラベル面が貼り付いたりする事も多く不適とされています。
特にCD-Rは非常に危険
(私もやられています)

光ディスクの歴史と進化

ここまで強いぞDVD

こんなに違うCDとDVD


又、出し入れ時は必ず擦れてしまう為傷も入りやすく頻繁な作業には、適しません。



そして、殆どの方が使用されているスリムケースも防湿性では全く意味がなく
本当はこれも長期保存には万全では有りません。




長期保存には元に入っていたスピンドルケースに戻すのが
最も防湿性もよく重ねて光も当たらないので最良と思われます。
(乾燥剤を入れると尚、良いそうです)

スピンドルケースで直接重ねると傷が付きそうなイメージが有りますが、
厚みのある中央穴周辺の段差が有り、積み重ねても記録面そのものは接し無い構造で、
基本的に傷付くことは無いとされています。


頻繁に使用するメディアの作業時に
最も効率的で、アクセス性が良い、
プロッティーを使用し、
その後長期保存が必要な場合はスピンドルケースへ戻すのがもっとも
理想のディスクの取り扱い方ではと考えます。


プロッティーの秘密

スピンドルケースと高相性のプロッティー

そしてディスクは出来るだけ日本製を買う方がトラブルが少ないでしょう。


それでも・・・。
やはりバックアップ作業は必要で

焼いたディスクをそのままにしないで時々チェックする
本当に大切なものは定期的に焼き直す(コピーする)
HDDを用意してそちらにも平行してデータを保存する
などした方がいいと思います

小さいデータならオンラインストレージでバックアップを心がけましょう。

(私はそうしています。)

参考
DVDの寿命&劣化実験






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